2012年01月27日
フリースクールとは?
フリースクール
まだまだこの言葉を聞いたことがない人は多いと思います。
聞いたことはあっても実際どういうものかはわからない人が大半だと思います。
実際、学校の教員やフリースクールで働いている人たちでさえも「よくわからない」という人は少なくないのではないかとすら思います。
当然、当団体でもよく聞かれるので簡単にまとめて書いてみます。
一応、Wikipediaにも掲載はされていますが。
まずは、基本から。
フリースクールはお察しの通り、フリーとスクールという2単語から成り立っているわけですが、
このフリーには無料という意味と自由という意味を持つ2つの場合があります。
つまり、最もおおまかに分類した場合、
1.無料(授業料無償)の学校
2.自由な学校
に分ける事ができます。
一般的にフリースクールと言った場合、ほとんどの場合2を指すことになります。
ただし、営利企業などがこの単語を用いる場合、1で使われることも少なくありません。
ここからは2のフリースクール(自由な学校)について説明していきます。
フリースクールがややこしく分かりづらいのは、その名の通り「自由」だからです。
それゆえ、フリースクールには基本的にこれといった定義もなく、それこそピンからキリまで。
実際のところ、フリースクールと名乗ればそれはフリースクールであり、
誰でも”自由に”名乗る事ができることになっています。
そもそもこのフリースクールというものは、
「世界一自由な学校」と呼ばれているイギリスのサマーヒル・スクールなどから始まり、
海外では、一般的な学校以外の異なる教育理念や教育理論によって運営されるオルタナティブスクールなどのことを呼びます。
ちなみに異なる教育理論とは、代表的には以下のような教育があります。
シュタイナー教育
まだまだこの言葉を聞いたことがない人は多いと思います。
聞いたことはあっても実際どういうものかはわからない人が大半だと思います。
実際、学校の教員やフリースクールで働いている人たちでさえも「よくわからない」という人は少なくないのではないかとすら思います。
当然、当団体でもよく聞かれるので簡単にまとめて書いてみます。
一応、Wikipediaにも掲載はされていますが。
まずは、基本から。
フリースクールはお察しの通り、フリーとスクールという2単語から成り立っているわけですが、
このフリーには無料という意味と自由という意味を持つ2つの場合があります。
つまり、最もおおまかに分類した場合、
1.無料(授業料無償)の学校
2.自由な学校
に分ける事ができます。
一般的にフリースクールと言った場合、ほとんどの場合2を指すことになります。
ただし、営利企業などがこの単語を用いる場合、1で使われることも少なくありません。
ここからは2のフリースクール(自由な学校)について説明していきます。
フリースクールがややこしく分かりづらいのは、その名の通り「自由」だからです。
それゆえ、フリースクールには基本的にこれといった定義もなく、それこそピンからキリまで。
実際のところ、フリースクールと名乗ればそれはフリースクールであり、
誰でも”自由に”名乗る事ができることになっています。
そもそもこのフリースクールというものは、
「世界一自由な学校」と呼ばれているイギリスのサマーヒル・スクールなどから始まり、
海外では、一般的な学校以外の異なる教育理念や教育理論によって運営されるオルタナティブスクールなどのことを呼びます。
ちなみに異なる教育理論とは、代表的には以下のような教育があります。
シュタイナー教育
フレネ教育
モンテッソーリ教育
イエナプラン教育
プロジェクトベース教育
デモクラティック(サドベリー・スクール)
デモクラティック(サドベリー・スクール)
※参考「多様なる教育を推進するためのネットワーク(通称:おるたねっと)」
シュタイナーなどはご存じの方も多いのではないでしょうか。
日本では、この事情がだいぶ変わってきます。
日本のフリースクールは以下のように分類出来るのではないかと思います。
1.子どもの居場所
2.オルタナティブスクール
3.通信制のサポート校
個人や民間(NPO法人など)でやっているフリースクールは1が多いかと思います。
不登校の子どもなどを受入れ、子どもの居場所の提供をメインとしてやっています。
シュタイナーなどはご存じの方も多いのではないでしょうか。
日本では、この事情がだいぶ変わってきます。
日本のフリースクールは以下のように分類出来るのではないかと思います。
1.子どもの居場所
2.オルタナティブスクール
3.通信制のサポート校
個人や民間(NPO法人など)でやっているフリースクールは1が多いかと思います。
不登校の子どもなどを受入れ、子どもの居場所の提供をメインとしてやっています。
ここから、「フリースクール=不登校の子どもが行くところ」といった認識をされることがありますが、
ほとんどのフリースクールは特に不登校の子どもに限定しているわけではありません。
また、フリースクールではなくフリースペースと名乗っているところもありますが、
また、フリースクールではなくフリースペースと名乗っているところもありますが、
この違いは、フリースクールを名乗っているところは学びの要素も強く意識しているところが多いと感じます。
海外同様、2のようにオルタナティブスクールもフリースクールと呼ぶこともあります。
また、1と2を併せたようなフリースクールも数多く存在し、
1と2を併せて狭義のフリースクールと呼ぶこともあります。
日本で独特なのは、3のサポート校がフリースクールを名乗り、
そしてそのサポート校がどんどん数増加している点にあります。
海外同様、2のようにオルタナティブスクールもフリースクールと呼ぶこともあります。
また、1と2を併せたようなフリースクールも数多く存在し、
1と2を併せて狭義のフリースクールと呼ぶこともあります。
日本で独特なのは、3のサポート校がフリースクールを名乗り、
そしてそのサポート校がどんどん数増加している点にあります。
通信制高校に在籍しつつ、サポート校に通いレポートなどのサポートをしてもらうようなところです。
ちなみに当団体の運営する「コミュニティスペースふらっと」はサマーヒル・スクールやデモクラティック・スクールのような
熟議制民主主義と学び(当然居場所をベースとして)を強く意識したフリースクールを指向しています。
Posted by liveral at
16:01
│Comments(0)
2012年01月27日
学校はいらない?
アゴラにて「学校」をテーマにした記事が投稿されていたので紹介します。
学校はいらない?
この記事に全面的に同意する、というわけでは全くないですが、
学校はいらない?
この記事に全面的に同意する、というわけでは全くないですが、
盲目的に子どもを学校に行かせるのでなく、みんなが行っているから行くのではなく、
「学校」の意義や意味についてしっかりと考えてみる必要はあるのではないかと思います。
Posted by liveral at
12:41
│Comments(0)
2012年01月23日
高橋源一郎さんの「世界一素敵な学校」
高橋源一郎さん(作家、明治学院大学教授)が先日、ツイッターで教育(学校)について書いていたので。
高橋源一郎さんの「世界一素敵な学校」(togetter)
「世界一素敵な学校」とは、アメリカのマサチューセッツ州にあるサドベリーバレースクールのこと。
という部分があります。
高橋源一郎さんの「世界一素敵な学校」(togetter)
「世界一素敵な学校」とは、アメリカのマサチューセッツ州にあるサドベリーバレースクールのこと。
「世界一自由な学校」と言われるイギリスのサマーヒルスクールを参考にさらに民主主義的にした学校です。
学校の運営にかかる基本的な事柄をスタッフと子ども全員(全員といっても参加資格があるだけで、参加したくない場合は参加しなくてもよい)による話し合いで決定するのは両学校同じですが、
サドベリーバレースクールでは、さらに経営の部分も同じように話し合いで決定するといわれています。
日本にある「居場所」をベースにするフリースクールはこのシステム(熟議性民主主義)を参考にしているところが少なくはなく、
当団体のフリースクールも非常に参考としています。
リンク先を読んでみると、
学校⑫さて、その結果はというと、通常6年かかる、算数の全教程が、二十四週、週2回30分ずつ、トータル24時間で終了してしまう。これがいつものペースだ。そして、子どもたちは一度も約束を破らない。彼・女たちを教えた「おとな」は、こういうのである。
これは、アメリカの例であり、日本はアメリカに比べ教科学習における内容の密度が濃いと言われているためここまで早くはないかと思いますが(もちろん個人差はあるのでできる子もいるかもしれない)、日本でも小学校6年間の内容は実際3ヶ月で十分だと言われることもあります。
僕自身も、それまで勉強をほとんどしなかった子が大学に行くと言って半年程度独学(もしくは塾に行って)して大学に行ったという話は少なからず耳にしています。
もちろん、実際には長所ばかりではないわけですが、参考までに。
ちなみに、日本にもサドベリースクール(サドベリーバレースクールのような学校の総称、デモクラティックスクールとも)はあります。
静岡には今のところないですが、近いうちできるかも?
Posted by liveral at
02:20
│Comments(0)
2012年01月20日
静岡いけふくろうの会(名前はまだない)
というか、名前を付ける気がないのかも知れない…
東京で開催しているいけふくろうの会の静岡版
名目上は不登校・ひきこもりを当事者と語る会です。
でも別に、どんな話でもO.K
つまるところ、不登校やひきこもりの当事者・経験者・家族な人々が飲んだり食べたり話したりするゆるい会です。
と、書いてますが、当事者、経験者でなくても問題ありません
毎月第3土曜日に開催しておりまして、次回は明日20日(土)です。
今回は第3回目となります。
一応、次回のご案内(もう明日ですが・・・)
東京で開催しているいけふくろうの会の静岡版
名目上は不登校・ひきこもりを当事者と語る会です。
でも別に、どんな話でもO.K
つまるところ、不登校やひきこもりの当事者・経験者・家族な人々が飲んだり食べたり話したりするゆるい会です。
と、書いてますが、当事者、経験者でなくても問題ありません
毎月第3土曜日に開催しておりまして、次回は明日20日(土)です。
今回は第3回目となります。
一応、次回のご案内(もう明日ですが・・・)
Posted by liveral at
18:42
│Comments(0)
2012年01月14日
久しぶりの外出(笑) - 街にサプリ
最近ちょっとひきこもってまして…
というのは(半分)冗談ですが、仕事以外の外出&イベント参加は久しぶりです。
もっと外に出ていかないとな~とは思いつつ、忙しさにかまけてサボってました
で、今日は久しぶりに時間が空いたので街にサプリさんのイベントに参加してきました
街にサプリさんというのは静岡市主催の人材育成塾で、いろんなスキルアップ系の講座などを開催しているみたいです。
初めての参加でしたが、久しぶりに非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ちなみに、今日のイベントは最近?話題のシブヤ大学(渋谷の市民大学、NPO法人)の
事務局長 工藤紘生氏を講師に招いてのワールドカフェ。
工藤さんのお話しをちょこっと伺ったあと、
静岡の魅力
をテーマにしてワールドカフェを行いました。
ちなみにワールドカフェの説明はこちら⇒http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/
個人的には大学時代から街おこしや街づくりとかに色んな形で関わってきたこともあって、非常に興味のあるテーマ。
住んでいると、日常的にあまり意識しないので自分の街の魅力ってなかなか思いつかなかったりしますよね
静岡の魅力、みなさんは何を思いつくでしょうか?
食べ物、気候、人、自然、地酒etc...いろんな意見が出てきましたが、個人的に推したいのはやっぱり歴史。
僕は、街歩きが好きなんで歴史とか知ると街歩きが断然面白くなってくるんですよね
調べてみると静岡って街中にも周辺にも歴史的なものって多い。
代表的なのはやっぱり徳川家(徳川家康)関係のものですかね。
戦国時代好きな人は結構多いと思いますし、そういったものをもっと発信していけるといいなぁなんて思います。
ちなみに、すでに行われている街づくり系の活動だと、
多くの方が見に行っただろう模型の世界首都 静岡ホビーフェア(等身大ガンダム)なんてありましたし、
もう毎年恒例となった大道芸ワールドカップin静岡もありますね。
静岡市がフランスのカンヌと姉妹都市なのを推してシズオカ×カンヌウィークなんてのもあります。
他にも、しぞーかおでんフェスタとか静岡おまちバルとか挙げればまだまだ出てきますね。
さて、それはそれとして、久しぶりにワールドカフェをやってやっぱり対話は重要だなと再認識したわけですが、
ついでに前々からやろうと思ってていまだ形に出来てないものも思い出しました。
それは、
教育ワールドカフェ
これからの教育についていろんな人がもっとちゃんと真剣に話し合う場が必要です。
教育の意味、意義は何か?そもそも何のために教育があるのか?すべて学校に任せていていいのか?
お堅いテーマですが、そういったことを学校関係者はもちろん、その他の教育関係者や保護者や市民の方々を交えて話し合いたい。
そんな場作りを今年は少しずつ始めて行ければと思います。
2012年01月07日
V.I.P加入
と言っても、Very Important Personではなくて、Very Important Product。
イワタニ カセットグリルたこ焼器 炎たこ 20穴 【レシピ・竹串5本付き】 CB-TK-A
万人の大好物たこ焼きのためにはこれくらいの出費なんのその(笑)
紹介します
イワタニ カセットグリルたこ焼器 炎たこ 20穴 【レシピ・竹串5本付き】 CB-TK-A
ガス式のたこ焼き器
ちょっとお値段は高めですけど、電気式と違って火力が違います。
外はカリっと、中はふわとろっと、これを地でいきます
万人の大好物たこ焼きのためにはこれくらいの出費なんのその(笑)
このV.I.Pのデビューは華々しかった!
正直、たこ焼きと言ってもご存じたこは高いのでやっぱり具材はたこ以外。
餅、カニカマ、里いも、焼きユッケ、納豆、砂肝、厚切りベーコン、角煮、しらす、
かまぼこ、こんにゃく、たこわさ、じゃこ、ホタテ、カキetc...
沢山の具材を用意しました
大体、たこ焼きって初心者はひっくり返すのが難しくて形がいびつになるし、
特に具材が固体じゃなかったり、柔らかいものだと初心者でなくても難しいもんですが、
鉄板がフッ素加工してあるので、これを使うとどんな具材でもなんのその。
あらよっとひっくり返せてしまうのです。
(実は、納豆だけは難しくて外にどんどん飛び出してきましたが。。)
今回は、食材を購入する時点であまりハズレは選ばないようにしましたが、
今回の食べ比べ、どの食材も美味しくいただきました
みんなの評価を総合すると、みんながそれはないよ~と渋っていた納豆がダントツ。
焼きユッケ、角煮がそれに続きました。
大人数で盛り上がれるたこ焼き。非常に楽しませて頂きました
これからも大活躍間違いなし!
またやるので、みなさんも是非ご参加ください
Posted by liveral at
01:18
│Comments(3)
2012年01月07日
12月の活動
新年に入り心機一転!!といきたいとこですが、先月の活動報告だけさせてください
富士宮だし、やっぱり焼きそば!
ところでその前に、このブログ左のサイドバーが前からずれて見えるんですが、なぜ?
Chromeで見てるから、というわけでもないと思いますが、原因が分かる方は教えて頂けると助かります
さて、ここのところはさすがに寒いので外出する機会が少なくなりました。
その分、ふらっとでの活動に幅が出てきましたよ
ふらっとには前々からギターが3本(アコギ、クラシック、エレキ)と貰い物のキーボードがあって、
前々から音楽とか楽器に興味持つ子はいないかな~なんて内心うずうずしてたわけですが、
ふらっとに新しく来るようになった子が音楽をやっていたり、
富士市の団体の子どもたちが音楽を始めた(しかもギター!)なんていうこともあり、
少しずつ興味を持ってくれるようになってきました
そんなこともあり、最近のふらっとではギターやキーボードの音が鳴り響いてますよ~♪
出来れば富士の子どもたちと一緒にバンドとか組めたらいいな、なんて夢を描いています^^
他にも、ふらっとは市内の団体や富士市、富士宮の団体といろんな連携をして活動しているわけですが、
富士宮のグリーンツーリズムをやっているうるわの里さんのお祭りなんかにも参加してきました
森の中での野外ライブもあって、子どもたちも大満足の模様です
富士宮だし、やっぱり焼きそば!
子どもたちが夢中で食らいついてましたよ
いつもはちょっかいだしに来るのに、この時ばかりは無視されました(笑)
他にも、甘酒、ベーグル、みかんの詰め放題、お蕎麦、つきたてのお餅、そしてなぜか綿菓子まであって、
お腹一杯堪能しました子どもたちも大満足
野外ライブも観客を巻き込むノリのいい感じで楽しめました♪
寒い中、ギターを弾いてた方もお疲れさまでした。
Posted by liveral at
00:33
│Comments(0)
2012年01月06日
初ふらっと
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!!
コミュニティスペースふらっとは今日が初オープンでした
いつもやっている時は玄関の戸が全開のふらっとですが、
ここのところは流石に寒いので戸を閉めています。
今年は去年より活発に活動出来ればいいなと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。
Posted by liveral at
23:33
│Comments(0)
2011年11月29日
11月の活動
いつもながら更新が滞っておりますが、この1カ月の活動を簡単にアップしておきます。
11月は先月作った新しい畑に早速ハーブをいくつか植えてみました。
日が当たりにくいのでいかにハーブと言えども育つかなぁと心配ですが、
今のところこの寒さの中順調に頑張ってくれています
他にもプランターにいちご、畑に白菜、キャベツ、水菜、にらなどを植えてみました。
若干時期が遅かったですが、元気に育ってくれることを期待しています
教育とは一体誰のためなのか、何のためなのか。
足元を再確認しつつ、考えていく機会になればと思います。
時間は18~21時。
場所はうるわの里です。
興味がある方や参加したい方はご連絡ください。
静岡(市内)から参加したい方も先着3名で車に便乗可能です。
11月は先月作った新しい畑に早速ハーブをいくつか植えてみました。
日が当たりにくいのでいかにハーブと言えども育つかなぁと心配ですが、
今のところこの寒さの中順調に頑張ってくれています
他にもプランターにいちご、畑に白菜、キャベツ、水菜、にらなどを植えてみました。
若干時期が遅かったですが、元気に育ってくれることを期待しています
また、外へ出掛けることも多く、静岡県立大学の学園祭へ行ったり、
NPO法人森の蘇りさんの木材の伐採の手伝いに富士宮は朝霧へ行ったりもしました。
さすがに朝霧までいくとものすっごく空気が澄んでて久しぶりにいい気分転換でした
皮むき間伐された桧の森へ入って伐採された木材を運ぶお手伝いをしてきましたが、
製材も同じ場所でやっていて、製材で出た木くずの香りが非常に心地よかった
伐採した木材を丸太を並べた道の上を転がして運ぶんですが、当然ながら非常に重労働。。。
でも、普段経験することはまずない作業なので、そういう作業も楽しいんですよね^^
丸太結び(正式名称?)というロープの結び方もおぼえましたよ!
他にも、近所でだがしや楽校などをやっているまちなびやさんの主催するものづくりイベントに参加。
おばあちゃんたちと話をしながら和気あいあいとお手玉づくりをしてきました。
ふらっともものづくりは色々やるけど、針を使う事はあまりないので悪戦苦闘・・・
やや時間をオーバーしつつも、どうにかこうにかお手玉を一つ、完成させることが出来ました♪
やっぱりものづくりは楽しいしいいですね~
それにしても、この一ヶ月で急に冷え込みましたね。
ふらっとは古民家なので、正直寒い。。
ストーブだけではそろそろシンドイと、コタツを引っ張りだしましたよ
これからはぬくぬくとコタツ族になること間違いなしですな。
他にも11月はこのブログでもお伝えした通り、富士宮で不登校合宿を開催しました。
5組の親子を含め15人くらい参加してくれました。
普段なかなかない機会に子どもたちも非常に楽しんでる様子でした。
こういうのを定期的に出来たらいいなぁと思います。
ちなみに、12月10日には、またまた富士宮で不登校に関する交流会&勉強会があります。
当団体代表の高橋が講師をする予定となっておりますが、
不登校を含め、今回はオルタナティブ教育(オルタナティブスクール)や県外、海外の教育などについてお話しさせて頂く予定です。
テーマは「子ども中心の教育」。
教育とは一体誰のためなのか、何のためなのか。
足元を再確認しつつ、考えていく機会になればと思います。
時間は18~21時。
場所はうるわの里です。
興味がある方や参加したい方はご連絡ください。
静岡(市内)から参加したい方も先着3名で車に便乗可能です。
Posted by liveral at
22:56
│Comments(2)
2011年11月04日
不登校合宿@静岡
先月30日の不登校シンポジウム&勝山実さん講演会「安心ひきこもりライフ」無事に?終わりました。
来場された方々、ゲストのみなさま有難うございました。
参加者に関しては、予想を大幅に上回って少なかったため、
ゲストのみなさまには申し訳ないことをしたなと感じていますが、
中身に関してはかなりよかったのではないかと思います。
少人数ならではのアットホームな感じと、
参加者の方々がゲストと気軽に話が出来ていたのが何よりよかった。
大袈裟にに”講演会”などとせず、少人数の交流会みたいな形で
カフェとか居酒屋でもっと気楽にやったほうがよいかも知れません。
その後、3日(木)にあったふらっと見学会&登校拒否を考える会静岡定例会では、
逆に?予想以上の方々が参加され、ふらっとのオープンスペースが埋まるくらいの人が集まりました。
もし希望があれば今後もやっていきたいと思います。
さて、長々と書きましたが今回の本題。
いつもながらの突然企画。不登校合宿@静岡(正確には富士宮)。
日にちは12日(土)、13日(日)です。
会場は富士宮の潤和の里。
現在のところ、富士と富士宮の親の会の方々の参加が決まっているそうです。
ちなみに、親子ともに参加が可能だとのこと。子どもの参加もそこそこいるそうです。
あと、特別ゲストもいるかもだそうな。
費用は宿泊2000円。それ以外、時間などは今のとこわかりません。
分かり次第、ここに載せようと思います。
参加希望の方は当団体(NPO Liveral)までご連絡ください。
補足。
開始は12日の17時。
解散は自由。泊まりの場合、解散は13日の10時くらいだそうです。
こういう機会は親子どちらにとってもいい機会なのでぜひご参加ください。
来場された方々、ゲストのみなさま有難うございました。
参加者に関しては、予想を大幅に上回って少なかったため、
ゲストのみなさまには申し訳ないことをしたなと感じていますが、
中身に関してはかなりよかったのではないかと思います。
少人数ならではのアットホームな感じと、
参加者の方々がゲストと気軽に話が出来ていたのが何よりよかった。
大袈裟にに”講演会”などとせず、少人数の交流会みたいな形で
カフェとか居酒屋でもっと気楽にやったほうがよいかも知れません。
その後、3日(木)にあったふらっと見学会&登校拒否を考える会静岡定例会では、
逆に?予想以上の方々が参加され、ふらっとのオープンスペースが埋まるくらいの人が集まりました。
もし希望があれば今後もやっていきたいと思います。
さて、長々と書きましたが今回の本題。
いつもながらの突然企画。不登校合宿@静岡(正確には富士宮)。
日にちは12日(土)、13日(日)です。
会場は富士宮の潤和の里。
現在のところ、富士と富士宮の親の会の方々の参加が決まっているそうです。
ちなみに、親子ともに参加が可能だとのこと。子どもの参加もそこそこいるそうです。
あと、特別ゲストもいるかもだそうな。
費用は宿泊2000円。それ以外、時間などは今のとこわかりません。
分かり次第、ここに載せようと思います。
参加希望の方は当団体(NPO Liveral)までご連絡ください。
補足。
開始は12日の17時。
解散は自由。泊まりの場合、解散は13日の10時くらいだそうです。
こういう機会は親子どちらにとってもいい機会なのでぜひご参加ください。
Posted by liveral at
22:26
│Comments(1)