2013年02月07日
子どもの居場所づくり -市教育委員会「放課後子ども教室」視察
先日、市教育委員会が主導している山の方のとある学校の「放課後子ども教室」に視察に行ってきました。
放課後に学校の校庭や道具を開放し、子どもたちが自由に遊べるようにしています。
今や多くの場合放課後の校庭も好きに使えず、スポーツ器具などの道具(学校の備品)を使うなんてもってのほかですが、この学校では「放課後子ども教室」としてそれらを使えるようにしています。
ちなみに、ここまでは学校長の権限でできる。
「放課後子ども教室」の特徴は、ここにサポーターとして地域の大人が関わってきている点。地域の大人が関わってくれるから、学校も安心して放課後の学校を開放できるわけですね。
こうした子どもと地域の大人の関わり(斜めの関係)は子どもにとっても非常に有意義だし、なにより地域の大人にとって一つの生きがいとなっているのが見て取れました。
この活動は、教育委員会が学校のみならず地域に積極的に関わっていくことによって実現したそう。教育委員会も再度、地域との繋がりを模索している姿がそこにありました。
放課後に学校の校庭や道具を開放し、子どもたちが自由に遊べるようにしています。
今や多くの場合放課後の校庭も好きに使えず、スポーツ器具などの道具(学校の備品)を使うなんてもってのほかですが、この学校では「放課後子ども教室」としてそれらを使えるようにしています。
ちなみに、ここまでは学校長の権限でできる。
「放課後子ども教室」の特徴は、ここにサポーターとして地域の大人が関わってきている点。地域の大人が関わってくれるから、学校も安心して放課後の学校を開放できるわけですね。
こうした子どもと地域の大人の関わり(斜めの関係)は子どもにとっても非常に有意義だし、なにより地域の大人にとって一つの生きがいとなっているのが見て取れました。
この活動は、教育委員会が学校のみならず地域に積極的に関わっていくことによって実現したそう。教育委員会も再度、地域との繋がりを模索している姿がそこにありました。
Posted by liveral at 22:10│Comments(0)
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